テレビを見ているとスイーツを食べた芸能人が「思ったほど甘くない!おいしい!」と言っているのをよく見ます。が!
私は納得いかないんですよね・・・
スイーツって、日本語で「甘いもの」ってことでしょう? スイーツは人に甘さを与えて幸福にしてあげるのが使命ではないでしょうか? それなのになぜ「甘くない」が賞賛の辞として使われるのか本気で理解できません。
逆に野菜を食ったときに「甘いですねー!」とか言っていて、もう何が何やら・・・。野菜は甘くなくていいでしょうが!わけがわからないよ!
農家の畑でもぎたてのナスをかじって「甘い!」とか言ってる芸能人(例:ののたんのダンナ)を隣に立っている農家が「うわ、こいつ生でナス食ってる・・・・マジかよ、ひくわー・・・」という目で見ていますよ!
話を戻しますと、やはりスイーツは「甘さ控えめ」でなく「バリバリ甘く」あるべきだと私は思います。疲れたとき、休憩中に食べる、飛びッきり甘いものは、元気を与えてくれるのです。幸せにしてくれるのです! みんな心の底では「スイーツは甘くあれ!」と思っているはず! 今こそ立ち上がりましょう!
というわけで、昨日、横川駅で買った峠の釜めしのカタチをしたまんじゅうが甘くて幸せだったので、本日は声をあげさせていだきました。失礼。