あけましておめでとうございます。昨年から引き続いている仕事に追われっぱなしなので、なんら明けている気持ちがありませんが、せっかくの節目なので目標を書いておきたいと思います。
今年は「読書」「旅」「育成」「ピノ」の4項目です。
1.読書
改めて思うんですが、人生のレベルアップ、経験値稼ぎということを考えると読書はすこぶる効率的です。もうこれはね。知識・知恵のクリスタルなんですよ本っていうのは。
ただ乱読するだけだと読んだそばから蒸発していってしまいますから、しっかり身につけるためにはアウトプットが大事です。
読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)
- 作者: 藤井孝一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/12/24
- メディア: 文庫
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この本にあるようにアウトプットの方法として有効なのは「人に話す」ことです。そこでスペンラカートーークで培った経験を活かし、ポッドキャストで読書感想ラジオを始めたいなと思ってます。まだ全然白紙のキャンバスですが、実現したあかつきには皆さん購読よろしくお願いします。
2.旅
改めて思うんですが、人生のレベルアップ、経験値稼ぎということを考えると旅はすこぶる効率的です。私はMSXで初代プリンセスメーカーをやりましたが、あれも武者修行に出るようになってから飛躍的に女の子が成長するんですよ。 あのときから旅ってスゲェなぁと思っていましたが、大人になった今になってもそう思いますね。
ただし、旅は家庭や職場など、まわりの協力を得ないとやれません。まずはそこらへんの調整をつつがなくして、できるだけ外に出る機会を増やしたい。最低、年2回は大型旅企画をやりたいです! お願いします!
3.育成
人生の後半になるにしたがって、次の世代へのバトンを受け継ぐことの重要性が増してきました。職場の後輩、自分の子どもたち、そしてこのブログをお読みのうまばくファンの女子中高生たち・・・。みんなが少しでも幸せになれるように、そして私が死んだ後の世界が少しでも良くなっているように、頑張りたいと思います。
具体的に何を頑張るかというと、やはり「アウトプット」ということになろうかと思います。なるべく私の恥ずかしいイキ様や考え方、経験をさらけ出して私の人生を1ミリでも役立ててもらえれば、私のようなクズでも生まれてきた価値があったのかなと思います。
4.ピノ
昨年の高崎から広島までピノの旅をしましたが、それがスッゲェ楽しかった! スロットなどランダム性の波にゆられることが大好きな私なので、このピノというのは最高の人士の相棒になりえるな、と。もっともっと使い方によっては面白いことができるなと思います。単純に甘くて冷たくておいしいしね。
そんなわけで今年もピノを使って面白い企画をやっていきたい。そしてできることなら私のこのピノ活動をいつの日か森永乳業さんが認知してくれて、森永乳業さんの公式サイトなり広報誌(あるのかわかりませんが・・・)なりに、私が紹介される日が来ればこんなに嬉しいことはございません。
その日が来ることを夢見て、ひとりコツコツとピノの面白い使い方を考案し、実行していきたいと思います。
以上、ここに宣言します。