2022年は車の買い替えが一番重たい課題でした。それまで乗っていたニッサンキューブが9年目の車検前にして走行距離14万キロだったので。
ちなみにその前も自分はキューブに7年乗っていたので実に16年間もキューブに乗っていたことになります。いい車だったので次もキューブで全然良かったのですが、生産終了なんだそうで仕方なく別の車種にせざるを得なく・・・。
で、新しい車はノートeパワーにしました。こちらはガソリンを燃やして発電してその電気で走る車です。それってなんか二度手間のような気がするんですがどうなんですかね?(私の自動車の理解は子ども向けプール並みに浅いです。)
まあこの車、エンジン切るたびに毎回燃費が出るんですが、それ見ると確かに燃費いいですよ。ただ最近になって燃費がガクッと悪くなりました。これなぜかというと発電した電気が暖房のほうに使われているからなんですね。今まで暖房なんて全く気にしてなかったのですが毎回数字で出されると急にエコ意識が芽生え「暖房切らなきゃ!」と思うようになりまして、今ではモコモコの服を着て運転しています。
それでもさすがに朝晩は冷えるので暖房つけざるをえません。そこで最近、目的地が近くになると暖房を切り、余熱で乗り切るという技を編み出しました。これはパチンコの大当たり中、10カウント入賞が確実になったら打ち出しを止める「ラウンド間止め打ち」が発想の源になっています。
人生全般、パチンコで学んだことがだいたい応用できますね。
本当ですよ。