サル日記40

40への階段。

2020年の良かったことベスト7

2020年、今年はいろいろあって体感的に長く感じた1年でした。新年会で深夜までカラオケしてたのが前世のことのように遠く感じます。今年を振り返ってみて自分にとって良かったこと・ポジティブなことを書きだしたら大きいものが7つありましたので書きます。ベスト7というタイトルですが順不同です。

1.Pythonでデータ可視化プログラム自作

仕事面ですがキュウリの生育記録からビジュアルに変換するプログラムをイチからPythonで作りました。自分的にはとんでもない偉業で、今まで「プログラムなんて・・・」と言ってた人たちを黙らせました。これだけで今年の仕事は満点大幅に超えたと思います。今後もプログラムスキルを磨いて突き抜けていきます。

2.Youtube開始

みなさんご存知、将棋+株式投資ラジオの開幕。3年前にスペランカートーーク終わらせて以来モヤモヤとした「再び何か面白いことしたい」欲がカタチになり本当にスッキリしました。今のところ週1ペースでの銘柄紹介が軌道にのった感じです。来年も銘柄紹介は続けつつ、オモローな新企画もやって楽しみたいと思います。

3.高血圧治療に着手

人間ドックをうけるごとに年々血圧は高くなっていたのにEAST END×YURIばりに「まいっか」と思っていた俺ですが、今年起こった特命の仕事のとき、高血圧が原因で俺だけ仕事に向かうバスに乗れず取り残されるという屈辱に号泣。これが契機になり、医療機関を受診しました。今思えば突然死する前に気づけて良かったです。現在うっっすらとではありますが改善に向かっています。

4.『ウォール街のランダムウォーカー』読んだ

夏休みの1人旅のとき、ブックオフ株主優待券で名著『ウォール街のランダムウォーカー』を購入し四万温泉で読みました。以来、この本が自分の株式投資の軸になって、ワチャワチャ売買することがなくなり、自信もって投資することができました。これが自分のなかでは非常にデカい出来事で、今年の投資成績は良好。今年だけでなく一生ものの財産になったと思います。

5.長男がサッカー始めた

小学校入学してから自分の世界をガンガン構築している長女と比べると3年生になってもなんかパッとしない長男のことがずっと心配だったんですが、今月(12月)に急にサッカー教室に入って自信がつき始めたようです。長続きするかわかりませんが1つ新しいことにチャレンジをしてくれたことが本っ当に!嬉しいです。

6.ノート術(バレットジャーナル)定着

奥野宣之さんの「情報は1冊のノートにまとめなさい」を10年以上やったりやらなかったりしてきましたが、バレットジャーナルを知ってノートがメガ進化。かなり良い感じに自分スタイルのノート術が固まりました。最近はマステとかマーカーで可愛く修飾としているノート系Youtubeを見ながら「やっちゃうか!そんなことも…!」と息まいてます。

7.自分の価値観が固まった

 今たぶん本屋に並んでると思いますが八木仁平さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を読み、自分の本当にやりたいことを整理してみました。したらば本当にスッキリ。あとで別記事で書くと思いますが、私の過去の経験や勝ちパターンから自分の「好きなこと」「得意なこと」「大事なこと」が言語化されました。軸がしっかりしたことで、今後イチローばりの安打製造機になれそうな気がビンビンしてます。 

 

以上。